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記事一覧

NH854 羽田行き(2016年1月)

松山空港から帰国です。来た時と同じ経路をたどり空港へ向かいます。20分で空港に到着。台北着はこちらの国内線ターミナル。共用のラウンジです。点心を摘まみながらのビール。アロフトから見た着陸機とは別のようです。NH854 台北松山 16:50-羽田 20:35 B787-8予約時は3-3-3の9アブレスト。このJA801Aは昨年9月に搭乗。2-4-2の8アブレストに機材変更と喜びます。乗ってみると甘くはありません。既に3-3-3の9アブレストに改装され...

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龍山寺(2016年1月)

帰国前に、龍山寺の方へ行ってみます。まずは龍山寺。余市では無いけど、ニッカウヰスキーを思わせる店名です。金門高粱酒がいろいろと売られてます。台北では檳榔屋も地味な店構え。華西街。華西街で目立つのがこの店。昼間は閉まってます。ガチョウ肉でも食べてみます。その後、龍山寺地下街を抜けて帰ります。アロフトからの眺め。台北101も何とか見えます。ここは着陸機がよく見えます。ビル間で一瞬見えるポイント。ぶれます...

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台北に雪?(2016年1月)

1月24日、25日の台北の天気は雪と数日前から予報されていた。日本の予報が雪と逆に台湾で騒がれた記憶があります。果たして台北に雪は降るのでしょうか。1月25日月曜日。新聞では山間部で降った雪の報道。双城街方向を見てると、チャイナエアラインが着陸します。双城街の方から見るアロフト。小雨でも降れば雪になる感じの寒さです。朝の双城街。朝はフルーツを売る店も。もちろん、朝から食べられます。晴光市場の方へも行ってみ...

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饒河街・双城街(2016年1月)

饒河街の続きと双城街に戻ります。とりあえず、饒河街を眺めようと思います。小型のお好み焼きの様なまるまる焼。胡椒餅を食べてしまったらお腹いっぱい。ここで、いろいろとつまむだけでも一食になりそうです。最後に松山慈祐宮でお参り。10時過ぎ、松山を立ち去ります。再び双城街。食べた後は飲むだけです。パブストリート。そんな中の一軒。窓辺に黒猫。まだまだ賑やかな双城街です。海外旅行(2016)...

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遼寧街・饒河街(2016年1月)

夕食がてら遼寧街と饒河街に行ってみます。空港から来た方向へ南京復興まで戻ります。また来てしまった遼寧街。いつもと趣向を変え、屋台の一軒に入ります。筒仔米糕。オコワですね。連日の寒さ。おでんも食べます。いつもの鵝肉城。ちょっと覗いてみたら空いてます。牡蠣を焼いてもらったら、グラタン状になってしまいました。イメージとは違いましたがこれも良し。松山新店線ができて行きやすくなったので饒河街へ行ってみ...

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アロフト台北中山(2016年1月)

ほぼ1年前に空港の外には出ているものの、台北中心部は2年半ぶりです。到着後、今回は荷物も殆ど無いので展望デッキに出てみます。展望デッキで飛行機を眺めましたが、色付きガラスで写真の映りも良くないので10分ぐらいで地下鉄の駅。文湖線。手前のユニー航空が金門からの機です。空港から二駅で南京復興(旧南京東路)。文湖線は新交通システム。ここは遼寧街へ行くのによく利用する駅です。1年2ヵ月前に開業した松山新店線に初...

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B78822 台北行き(2)(2016年1月)

台北に到着です。ドリンクサービス。オレンジジュースかな?席は18列目。後ろからは3列目。海峡上は雲ばかり。心配した揺れはありません。台湾が見えてきました。陸地の上で一周程、旋回。淡水河を渡れば台北。新光三越のタワーが見えます。台北101を見ながらの着陸です。明日のこの時間の便で帰国予定です。6分遅れで到着。金門を後から出発した遠東航空が到着しました。トランスアジア航空は既に到着済。途中で抜かれたようです...

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B78822 台北行き(1)(2016年1月)

台湾海峡を飛び台北へ向かいます。振動、揺れやすさからプロペラ機は好きでなく、チャイナエアライン系のマンダリン航空で渡るつもりでしたが、予約する頃には空席がなくユニー航空に乗ることとなりました。各ゲートから徒歩で乗る構造です。ちょうど台北に向かう機が到着。出発25分前。遅れてるのかな?B78822 金門 15:35-台北松山 16:45 ATR72-600ゲートから先に進む頃は15時半。ATRは初めてです。奥はトランスアジア航空と遠東...

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金門空港(2016年1月)

古寧頭戦史館を後に空港へ戻ります。帰りはこんな門を潜りました。中華民国ながらここは福建省。現在では省という地方政府機能は凍結されてるようです。時刻は1時過ぎ。中心部で昼食。連れて行ってくれたこの店は既にラストオーダーを終えたのか、中国語でまくしたてられ追い出されます。あらためて連れてかれたのが、この通り。何でもありそうな店に入ってみます。牡蠣の入った麺と適当に頼んだもう一品は目玉焼きでした。先程の...

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古寧頭戦史館(2)(2016年1月)

古寧頭戦史館の続きです。戸外指揮台への階段を登ってみます。戸外指揮台。海側は"NO PHOTO"と書かれていたので反対側。階下の中山室も行ってますが割愛して戦史館に戻ります。人民解放軍が上陸に使用した舟は焼かれ。ここ古寧頭に退却後、10月27日に降伏。館内には兵器も展示。蒋介石の閲兵。これが実車。この戦いの影に旧日本軍将校による軍事顧問団(白団)の存在があったことを、帰国後に知ります。戦史館の後ろ、海方向へも立...

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古寧頭戦史館(1)(2016年1月)

慈湖三角堡から古寧頭戦史館へ行きます。慈湖三角堡の内部です。横になって撃つのだろうから高さが無く狭い。続いて古寧頭戦史館へ向かいます。10分もかからない距離です。古寧頭戦史館。古寧頭戦役で使われたM5中戦車が置かれてます。福建省泉州沖に浮かぶ島が金門。人民解放軍に占領された島から2キロ程度しか離れてない。金門の西の島が厦門。1949年10月25日。人民解放軍が上陸。3日間の戦闘結果は中華民国軍が勝利したのが古寧...

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慈湖三角堡(2016年1月)

莒光楼、慈湖三角堡へ行きます。翟山坑道から莒光楼へ向かいます。10分程度で到着。莒光楼です。大陸反攻のシンボルとして建てられたそうです。莒光楼からの眺め。小金門島。当初、こちらも渡るつもりでしたが見所が思った以上に多く、今回は諦めました。小金門島の先に見えるのが厦門の高層ビル。金門の公衆電話。莒光楼を後に、古寧頭戦史館へ向かいます。先程、バスで抜けた島の中心を過ぎ...

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プロフィール

jonpan

Author:jonpan
酒好きな年寄り。
有名観光地に行くというよりは、その場に漂う空気感が好きで居心地のいい場所を探し求めてる。居心地のいい場所へは何度でも行く方なので、旅行回数の割に訪問国は増えていない。国境、辺境好き。
海外旅行回数160回、訪タイ回数88回。日本を除いて44か国、7地域。大陸はオーストラリアと南極を残してる。(2020年2月現在)